京都散策10 小倉百人一首文芸苑3

2014.04.20 (Sun)

京都散策 小倉百人一首文芸苑のつづきです。

新古今集より

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   (左京大夫顕輔)          (藤原清輔朝臣)
第七十九番  秋風に たなびく雲の たえ間より 
         もれ出づる月の かげのさやけさ
第八十四番  ながらへば またこのごろや しのばれむ 
         憂しと見し世ぞ 今は恋しき


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   (寂蓮法師)           (式子内親王)
第八十七番  村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 
         霧立ちのぼる 秋の夕暮れ

第八十九番  玉のをよ たえなばたえね ながらへば 
         忍ぶることの 弱りもぞする


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  (後京極摂政前太政大臣)       (参議雅経) 
第九十一番  きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 
         衣かたしき ひとりかも寝む
第九十四番  み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて 
         ふるさと寒く 衣うつなり

詞花集より

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     ( 源重之)           (大中臣能宣)
第四十八番  風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ 
         くだけて物を 思ふころかな
第四十九番  みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 
         昼は消えつつ 物をこそ思へ

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    (伊勢大輔)        (法性寺入道前関白太政大臣)
第六十一番  いにしへの 奈良の都の 八重桜 
          けふ九重に にほひぬるかな
第七十六番  わたの原 こぎ出でて見れば 久方の 
          雲ゐにまがふ 沖つ白波


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             (祟徳院)
  第七十七番  瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の 
            われても末に あはむとぞ思ふ


以上、本日3回目の更新でした。
夕方の更新は日曜日の夕ご飯です。

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